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その他のご相談

パートナーからのDVをうけている

①京都市DV相談支援センター
相談電話番号:075(874)4971(女性被害者専用)

緊急ホットライン:075(874)7051
(相談受付時間外の緊急時はこちらの電話番号へ)

相談受付時間:月~土曜(祝日・12/29~1/3 を除く)9時~17時15分

※ご相談にあたっては,プライバシーに配慮し,秘密は厳守します。お気軽にご相談ください。

②京都府家庭支援総合センター
電話番号:075(531)9910(DV相談専用)

相談電話開設日:毎日9時から20時
※DVに関する緊急の通報・相談は24時間受付

面接相談開設日:月~金曜(祝日除く)9時~16時

※面接相談は事前予約が必要です。

③京都市男女共同参画センター(ウイングス京都)
電話番号:075(212)7830(相談), 075(275)9933(予約専用)

受付時間:月曜,木~土曜(祝日,年末年始を除く)10時~17時30分
(電話相談の受付は17時 まで)
火曜(祝日,年末年始を除く)10時~20時30分
(電話相談の受付は20時まで)

法律相談(面接):第1・3金曜 13時30分~16時(予約制)

女性への暴力相談 (面接):日時は予約の際にご案内します。

④女性の人権ホットライン(京都地方法務局人権擁護課)
電話場号:0570(070)810(ナビダイヤル)

開設時間:月~金曜 8時30分~17時15分

⑤京都弁護士会 DV被害者相談
電話番号:075(231)2378(受付・予約専用電話)

開設時間:月~金曜 9時~12時,13時~17時(土日祝日・年末年始除く)

避妊もせずに無理やりセックスされてしまった。どうしよう・・・

性交後72時間以内であれば,緊急避妊用薬を飲むことによって,妊娠を防ぐことができますが,100%ではありません。
薬局やドラッグストア等では販売されていませんので,産婦人科を受診して,処方してもらいましょう。
また,健康保険が使えませんので,自費診療になります。

避妊方法について

たった1回のセックスでも,ひとつの生命の芽生えにむすびついています。
避妊についての正しい知識を知っておくことは,あなたのからだや心,そしてこれからの人生を大切に考えるうえで,とても重要なことです。

【知っておきたいポイント】

「安全日=妊娠しない日」はないと思ってください。

○女性の身体の中では,月経と月経の間に1回,排卵(胎児のもとになる卵がつくられること)
がおこります。年齢やからだ・心の調子によって,月経の周期がバラバラになることがあるの
で,いつ排卵があるかは本人自身でさえ、わからないことがほとんどです。
○生理中でも排卵がおこることがあります。
○精子は,子宮や卵管の中で3日~1週間くらい生きることがあります。
セックスの後,1週間以内に排卵がおきた場合は,妊娠する可能性があります。

【主な避妊方法】
■低用量ピル ■コンドーム(男性用) ■コンドーム(女性用)
■IUD(子宮内避妊用具) ■緊急避妊法

■低用量ピル

【使用方法・注意点など】
女性が毎日,決まった時間に薬を飲む方法です。
医師(産婦人科医など)に相談して,処方してもらう必要があります。

健康保険は使えません。
【長所】
忘れず指示どおりに内服すると,避妊効果は約99%です。
卵巣がんや子宮体がんの予防,生理痛を軽くする等の効果もあります。

【短所】
24時間以上飲み忘れると効果は消失します。
性感染症は防げません。
副作用として,人によっては吐き気や頭痛などがあります。

■コンドーム(男性用)

【使用方法・注意点など】
男性のペニスにゴム製のキャップをはめる方法
薬局,ドラッグストア,スーパー,コンビニ等で販売されています。
【長所】
手に入りやすい。

正しく使えば,一部の性感染症は予防できます。
【短所】
つけたり,はずすタイミングが遅いと避妊効果は消失します。
※ペニスを最初に挿入する前に装着すること
※脱落しないように手を添えて,すぐにはずすこと

破れたり,使用期限切れのものは,効果がありません。
もれることもあるので,避妊効果は100%ではありません。

■コンドーム(女性用)

【使用方法・注意点など】
女性の膣の内側と外陰部を袋のようなものでおおう方法
性交前に女性が自らとりつけます。
薬局,ドラッグストア,インターネット等で販売されています。
男性用よりもすこし値段が高い傾向があります。
【長所】
避妊,性感染症予防の両方に効果があり,女性の意志で実施できます。
【短所】
正しくとりつける方法やはずす方法を身に付ける必要があります。

■IUD(子宮内避妊用具)

【使用方法・注意点など】
女性の子宮内に小さな器具を入れます。
産婦人科医師に診察を受けて,入れてもらいます。(未販売)
医師の指示に基づいて定期的に検診を受けます。
【長所】
避妊効果は,正しくピルを服用した時の次に高いです。
【短所】
出産経験がないと使いにくいです。
費用が高いです。
感染症や出血量が増えることがあるため,その際は,医師に相談する必要があります。

■緊急避妊法

【使用方法・注意点など】
産婦人科医師に診察を受けて,薬を処方してもらいます。
性交後72時間以内とその後さらに12時間後に中用量ピルを服用します。
薬の種類によって服用量は異なります。
薬局,ドラッグストア等では販売していません。健康保険が使えないので,自費診療になります。
【長所】
レイプやコンドームの破損等により,避妊ができなかった場合の最終的な方法です。
しかし,100%避妊できるものではありません。
【短所】
はきけ,頭痛,乳房痛がおこることがあります。
あくまでも緊急用であり,通常の避妊方法には向きません。
膣外射精(射精直前にペニスを膣外に出す)は,射精前に出るカウパー腺液又はがまん汁にも精子が含まれているため,避妊効果は全くありません。

からだ・性を含めた女性全般に関する悩みはどこに相談するの?

【相談先】

①京都府助産師会 電話相談
②京都府家庭支援総合センター
電話番号:075(531)9600

開設時間:平日 8時30分~17時15分まで(祝日・年末年始除く)

③京都市男女共同参画センター(ウイングス京都)
電話番号:075(212)7830(相談), 075(275)9933(予約専用)

受付時間:月曜,木~土曜(祝日,年末年始を除く)10時~17時30分
(電話相談の受付は17時 まで)
火曜(祝日,年末年始を除く)10時~20時30分
(電話相談の受付は20時まで)

主に10代の男女のからだ・性・こころに関する悩みがある

【相談先】

①京都市教育総合相談センター(こども相談センターパトナ)
電話番号:075(254)8107

開設時間:月~金曜 10時~21時(電話受付は20時30分まで)
土・日曜,第2・第4水曜 10時~17時(電話受付は16時30分まで)

対象者:京都市内の小・中・高校生及びその保護者

②京都いのちの電話
電話番号:075(864)4343

開設時間:24時間(年中無休)

性被害など犯罪被害でお悩みの方へ

【相談先】

①公益社団法人京都犯罪被害者支援センター
電話番号:<京都市犯罪被害者総合相談窓口>075(451)7830
開設時間:月~金曜(祝日・年末年始を除く) 13時~18時
②京都性暴力被害者ワンストップ相談支援センター(京都SARA)
電話番号:075(222)7711
開設時間:10時~20時(土日、祝日、年末年始も開設)
※専門的な研修を受けた女性支援員がお話を伺います。

犯罪被害,非行などの20歳未満の少年に関する相談

【相談先】

≪ヤングテレホン≫
電話番号:075(551)7500
開設時間:24時間

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